投槍北欧神話について色々。。。

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こんばんは、ぐえんです。
「ブログの課金を忘れて表示不能になる」という、ばかたれなミスをやらかして大変失礼致しました。
バッチリ入金したので、そこはもう大丈夫なんですが…(*’ヮ’)
俺は別のことでちょっと不安に思う事柄ができました。


『ヴィリとヴェー』を自分で読み直して、ふと思ったんだ。

ヴィリ&ヴェーはフリッグと密通しただの、してないだのと…女性読者や未成年読者がいるのに、不謹慎な記事じゃねーか?(*’ヮ’)…と…!!

しかし、これは神話原典がそうなっているから仕方無いのであってだね…。
ああ、いや…うん。
『神話にかこつけてエロイ記事を書けるぜ(*’ヮ’)ゲッヘッヘッ』と舌なめずりをしながら、大喜びで書いてるのは確かだがね。
セクシャル、もしくはバイオレンスな話を避けて北欧神話を書いたら、2%も残らないと思うんですよ。

ギリシャ神話を例に挙げると。。。

児童向け:海の泡から美の女神アフロディーテが誕生しました。
本来の神話:息子に切られたウラノスのチ●コが海に落ちて、その泡から美の女神アフロディーテが誕生しました。

『チ●コが海に落下した飛沫から誕生した』っていう部分を削除したら、面白くも何ともねーよ!
神話が面白いのは、人間の欲が剥き出しのまま語られているからであって、健全なお話に改竄したら折角の風味が損なわれる(´・ω・`)

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すらりと伸びたその足に 麗しきその髪に 輝くその瞳に
我らは心、魂を捧げた
風に乗りし芳香に 歩むたびに流れるその涙に 魅惑に震えるその赤き唇に
我らは身も心も その全てを与えん
その麗しき髪はどの金属でも真似られぬ
鉄を打つ槌は我らの心臓をも叩く
その指先は願う、輝く首飾りを
我らは願う、美しき愛の女神を
我らは四日四晩、幸せであった

(Ragnarok Online 神器クエスト・ブリーシンガメンの封印より)
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グラビティ社・ガンホー社さんは営利目的で物語を創らなきゃならないので、↑こういう表現をしないとイカンと思いますが。
趣味でやってるブログでこんな歯に物が挟まった言い回しなんかしたくないわよ\(^o^)/

長々と言い訳を書きましたが、『どの神話がエロ成分多いかな(*’ヮ’)エヘエヘ』と参考文献を読み漁っているので、今後はもっと不健全度が増します。
『おげひんな記事を読みたくないわっ><』とゆー健全志向な方は是非ともブラウザの戻るボタンを押して下さい。

よーし、注意書きをしたからエンジン全開でやるぜ\(^o^)/

  1. りっくん駄目じゃん!
    ぐえんの正体がピチピチの未成年だってバラしちゃ!!(*ノωノ)

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